『ジョーズ』と並んでサメ映画の名作と称される『ディープ・ブルー』の正式な続編。
1作目が名作すぎて、相対的に今作の評価が低くなってしまうのはわかるけど、サメ映画・パニック映画としては満足できる内容なんだけどなぁ。
『ディープ・ブルー』の続編ということでなければ、もっと評価されてもいいと思う。
狂った悪役がいたり、登場人物がどんどん食われたり、1作目イズムを感じる要素があったり…。
まぁ1作目を生み出したレニー・ハーリンは他ならぬ『ダイ・ハード2』の監督でもあるし、圧倒的名監督ということはわかるね。