Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『クワイエット・プレイス』(43本目)

出演:エミリー・ブラント 観てるこっちまで息を殺してしまうような、そんな作品。 音を出してはいけないっていう設定が良いよね。製作陣も『ドント・ブリーズ』も参考にしたらしいけど、今作は音を聴かせてはいけない相手が人間ではなくモンスターといったと…

『沈黙の終焉』(42本目)

出演:スティーブン・セガール 「腕をへし折るセガール 分裂すれば倒れる」っていうエンディング曲の歌詞が一番印象に残った(笑) たとえ90分以内でも、退屈な内容だと「早く終わらないかな〜」ってなるね。セガールなのにアクションほとんどないし。 いや、最…

『ブラッド・ファーザー』(41本目)

出演:メル・ギブソン、ウィリアム・H・メイシー 失踪した娘と数年ぶりに会える最高の誕生日かと思いきや、娘がヤバすぎる組織に身を突っこんでいることがわかり、「最高の誕生日だよクソッタレ!」と吠えながら娘を守るために奮闘するメルギブおじさん。 片…

『マキシマム・ソルジャー』(40本目)

出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム 藤原啓治に哀悼の意を込めて…。彼がヴァン・ダムを吹替たのはこれが最初で最後なのだろうか。 何かFilmarksの評価低いけど、個人的にはめちゃくちゃ楽しめたなぁ。ジャケ絵詐欺っていうのが評価低い理由なのかな?確かに…

『LUCY/ルーシー』(39本目)

出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン 人間は脳をフル活用したらどうなるのか、という誰もが一度は考えたことのある話。 主人公の脳が覚醒し始めた頃は、スタイリッシュなアクションを魅せてくれるのかと思ってワクワクしたけど、覚醒が進行…

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(38本目)

出演:トム・クルーズ 前作『アウトロー』を観たのが4年前で、どんな設定か一切覚えてないという…。 それはそうとして、トム・クルーズ若すぎませんかね…。キアヌ・リーブスもそうだけど、若い頃のまま年取ってる感ある。 多くを語らず、淡々と敵を捻じ伏せて…

『パッセンジャー』(37本目)

出演:クリス・プラット、ジェニファー・ローレンス、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシア アンディ・ガルシアがマジの端役で笑った。いや、これ無駄遣いにも程があるでしょ。別にあの役誰でもできるし。てか、演技してないし(笑) まぁそれはと…

『バッド・ウェイヴ』(36本目)

出演:ブルース・ウィリス、ファムケ・ヤンセン 全裸でスケボー漕いだり、女装したりするブルース・ウィリスが拝めるだけで観る価値あり(笑) 近年のウィリスは端役ばっかりだから、今作みたいにがっつり主人公やってると嬉しくなるよね。いつも今作みたいにし…

『テンタクルズ』(35本目)

出演:ジョン・ヒューストン これは…つまらない…(直球) 怪物パニック映画でさ、人を襲う直接描写がないのはキッツいな…。ただでさえ直接描写ないのに、巨大ダコ自体もただのタコにしか見えないし、インパクトにも欠ける。 しかも、結局人間サイドが何もせず、…