『バッド・ウェイヴ』(36本目)
全裸でスケボー漕いだり、女装したりするブルース・ウィリスが拝めるだけで観る価値あり(笑)
近年のウィリスは端役ばっかりだから、今作みたいにがっつり主人公やってると嬉しくなるよね。いつも今作みたいにしっかり主人公やってほしいな…。
内容としては、ウィリス演じる探偵が、ひょんなことからトラブルに巻き込まれるっていうコメディ系。何となく『コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら』に似てると思ってたら、製作陣が同じだった(笑)
ウィリスの吹替が内田直哉っていうのもポイント高い。内田直哉ウィリスはシリアスなキャラが合うんだけど、今作みたいなコメディも意外とイケるんよなぁ。それこそコップ・アウトも内田直哉だった。
ファムケ・ヤンセンは美人だけど、さすがに年齢には勝てないね…。