Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『アンチ・ライフ』(1263本目)

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出演:コーディー・カーズリー、ブルース・ウィリストーマス・ジェーン

ブルース・ウィリスが出演しているとあらば、観ないわけにはいかず。上映館少ないから川崎まで繰り出して観てきた。

とりあえず、近年顔出し程度しか出演しないブルース・ウィリスが、しっかり全編出てるだけで満足。ウィリスファンであれば、それだけで観る価値はあると思う。

それにトーマス・ジェーンも出てるからね。往年の洋画好きにはたまらないキャスティングでは。

まぁストーリーもクリーチャーもそこまで目新しいというか、目を引くものではないからこんなに評価低いんだろうけど、言うほど悪くはないし、むしろ楽しめた。

ブルース・ウィリスがエイリアンというか、人ならざる者と戦う映画って意外と少なくて、かなりレアだよね。

あまりにも酷評の嵐だけど、ブルース・ウィリスとかトーマス・ジェーンが好きな層は結構楽しめるのではと個人的に思ってる(笑)