Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ファースト・キル』(60本目)

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出演:ヘイデン・クリステンセンブルース・ウィリス

近年のブルース・ウィリスが端役で出てる作品の中では、メインストーリーが結構良く出来てて楽しめた。評価はもうちょっと良くてもいいんじゃない?

ブルース・ウィリスの出番もいつも通り少ないが、まぁそこまで少なすぎるっていうほどでもない。

一般人の主人公が、プロ相手に奮闘する系はアツいよね。この手の作品は「いや一般人にしては強すぎだろ」ってツッコミたくなるけど、今作は「まぁこのレベルなら一般人にもできるかも」って思わせるレベルでちょうど良かった。

弱っちいところは弱っちかったし、バランスが取れてた印象。

主人公の活躍以外にも、誘拐された主人公の子どもと誘拐犯の交流とかも描かれてて、割と良くまとまった作品だと思うんだけどなぁ。