Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『2012』(59本目)

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出演:ジョン・キューザックオリヴァー・プラットダニー・グローヴァーウディ・ハレルソン

2009年に公開された『2012』を2020年に鑑賞(ややこしい)。

ジョン・キューザックの、頼りないなりに奮闘して最終的に結果出す雰囲気好き。かっこいいよね。

とにもかくにも映像だよね。面白いように地球が崩壊していく様は、なかなかの爽快感。

箱舟パートはちょっと疑問があったけど。オリヴァー・プラットのキャラが、命を軽視してるとして目の敵にされてたけど、現実問題仕方ないんじゃないかと思う。割と理論的な考え方なのに、感情論主体の人に押されてる感じがちょっと可哀想で腑に落ちなかった。

あとはウディ・ハレルソンの出番もっと増やしてほしかったな。雰囲気はただのイカレ野郎だけど、事実に基づいて終末を予想してたっていうね。なかなか良いキャラだった。

しかし、アメリカ人ホント大統領の演説好きね…。