Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『インパクト・アース』(1338本目)

出演:バーナード・カリー、トム・ベレンジャー

CGとストーリーがザ・B級ということで評価低めだけど、ハードル低めだったから、それなりに楽しめた。

冒頭の主人公、「事実は公表しないといけない」と奮い立って隕石衝突の事実を独断で発表するんだけど、さすがにそれは批判されても仕方ないのではと思う。混乱不可避だからなぁ。

中盤以降の主人公・奥さん・助手の三角関係とか、コンビニからついてきたチンピラとか、どっちつかずの親子とか、微妙なアクセントがついてるのも割と好き。

隕石の破片が主人公の車付近にやたらと集中攻撃仕掛けてくるところは笑ってしまった。

我らが山猫戦隊トム・ベレンジャーが、名前もないようなチンピラにボコボコにされるのはちょっと納得いかない。逆にやり返すぐらいのことはしてほしかった。