『TAXi (3)』(15本目)
1作目を2015年、2作目を2019年、そして3作目の本作を2020年に鑑賞するという。まぁBSが連続放送してくれるから、4作目は来週観るんだけど(笑)
『007』シリーズを意識したオープニングの演出は良かった。
キャスト欄にスタローンの名前があったから、いつ出てくるのかなぁとか思ってたら、いきなり出てきて笑った。後で調べたら、アメリカで撮った映像を合成してるだけなのね…。
主要人物も1・2作目から続投だし、そういう意味での安心感はさすがだったなぁ。ただ、前作に比べたら全体的に物足りない印象。4作目は今作より派手そうだから、ちょっと期待。
まぁこのシリーズはサミー・ナセリがタクシーぶっ飛ばして、ダメダメ刑事のエミリアンがドジを踏んでたらそれでオッケーみたいなところはある(笑)
『タイムライン』(12本目)
今年12本目にして、既に2本目のポール・ウォーカー。
ロン毛でもイケメンだよなぁ。やっぱり短髪の方が似合うけど。
リチャード・ドナーってホント良いよなぁ。上手いことまとめてくるというか、ロマンのある締めくくり方するよね。個人的に一番好きなのは『16ブロック』。
てか、主役ポール・ウォーカーっていうよりジェラルド・バトラーって感じじゃない?小山力也ボイスが主人公感に拍車をかけてるね。
有川博が吹替やってる俳優がいたんだけど、顔がアラン・リックマンに似てて、もう『ダイ・ハード』のハンスにしか見えなかった(笑)調べたら、ハリポタにも出てるみたいだし。
タイムパラドックスとか色々言う人はいるだろうけど、娯楽作品として完成度高いと思う。
『コールド・キラー』(11本目)
『28週後…』(10本目)
出演:ジェレミー・レナー
先週『28日後…』を観たから、せっかくなので続編も鑑賞。
28週後は感染が全世界に拡大してるのかなぁとか思ってたら、イギリス本土を封鎖したおかげで、感染者がいなくなってた。
でもさぁ、いくら感染者がいないと思われるからってさ、ちょっと前まで感染者がわんさかいた場所に人を戻すのはちょっと早いよねぇ。まぁそんなこと言うと物語にならないんだけど(笑)
相変わらず走るゾンビ怖すぎる。人が密集してるところに、感染者が紛れ込むの地獄絵図すぎる…逃げようにも逃げれない…。
ジェレミー・レナー先輩がカッコ良すぎた。Filmarksのレビューで、「ジェレミー・レナー狙撃しがち」っていうのあって、確かにその通りだなと思って笑ってしまった。
このシリーズは今作で終わりみたいだけど、続編があるなら『28ヶ月後…』になるのかな?(笑)
『ワイルド・バレット』(9本目)
これはなかなか面白かった。面白かったんだけど、ポール・ウォーカーの吹替が…(涙)
ポールの雰囲気に全然合ってないし、何となく技術的にも…とか思って調べたら、小杉十郎太だった。いくら一流の声優でも、配役って大事よね。
俺も野沢那智のジョン・マクレーンは大好きだけど、『アルマゲドン』は野沢那智だと絶対ダメだろうなぁとは思うし。
まぁ吹替の話は置いておいて、内容はめちゃくちゃ良かったなぁ。主人公の焦り具合がひしひしと伝わってくるし、展開もスピーディーでダレない。この手の内容で2時間もあるのに、最後まで集中して見れたからなぁ。
メインのストーリーだけでも十分面白いのに、途中唐突に挟まれたサブイベント的なのもなかなか強烈だった。
ポール・ウォーカーは、吹替が最悪でもやっぱりイケメンすぎるし、とにかく短髪が似合う。ドライビングテクは全然だけど、運転ノルマもクリア(笑)
ヴェラ・ファーミガほんと色っぽい…