『ワイルド・バレット』(9本目)
これはなかなか面白かった。面白かったんだけど、ポール・ウォーカーの吹替が…(涙)
ポールの雰囲気に全然合ってないし、何となく技術的にも…とか思って調べたら、小杉十郎太だった。いくら一流の声優でも、配役って大事よね。
俺も野沢那智のジョン・マクレーンは大好きだけど、『アルマゲドン』は野沢那智だと絶対ダメだろうなぁとは思うし。
まぁ吹替の話は置いておいて、内容はめちゃくちゃ良かったなぁ。主人公の焦り具合がひしひしと伝わってくるし、展開もスピーディーでダレない。この手の内容で2時間もあるのに、最後まで集中して見れたからなぁ。
メインのストーリーだけでも十分面白いのに、途中唐突に挟まれたサブイベント的なのもなかなか強烈だった。
ポール・ウォーカーは、吹替が最悪でもやっぱりイケメンすぎるし、とにかく短髪が似合う。ドライビングテクは全然だけど、運転ノルマもクリア(笑)
ヴェラ・ファーミガほんと色っぽい…