Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『クリミナル 2人の記憶を持つ男』(55本目)

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出演:ケビン・コスナーゲイリー・オールドマントミー・リー・ジョーンズライアン・レイノルズスコット・アドキンスコリン・サーモン

殉職したCIA捜査官の記憶を、凶悪な犯罪者に移植して、捜査を続行しよう的な話。

とりあえずキャストが豪華すぎる。でも、主役のケビン・コスナーはいいとして、他は無駄遣いしすぎじゃないですかね?

ゲイリー・オールドマンはワーワー騒ぐだけの無能な局長役だし、そういう役は知的な彼に似合わない。

トミー・リー・ジョーンズも見せ場少なくて別に彼ほどの名優じゃなくても事足りるような役だし、スコット・アドキンスもアクションを披露するシーン皆無だし。

ライアン・レイノルズも冒頭だけの登場だしなぁ…。

故人の記憶を生きている人間に移植するっていうアイデアは良かったし、ケビン・コスナーのキャラも魅力的だっただけに、キャストの使い方が残念。

てか、ロバート・ダヴィも出てたみたいだけど、最後までわからなかった(笑)