『誘拐犯』(81本目)
出演:ライアン・フィリップ、ベニチオ・デル・トロ、ジェフリー・ルイス
ブラック企業勤めのサラリーマンみたいな顔してるのにめちゃくちゃかっこいいんよな、ベニチオ・デル・トロ。
シンプルなストーリーの作品だろうと思ってラフに観てたら、人間関係複雑すぎて途中からよくわからなくなってしまった(笑)
銃撃戦の迫力は圧巻で、まぁそれが観れただけでも良かったのかなぁ。
『ファナティック ハリウッドの狂愛者』(80本目)
出演:ジョン・トラボルタ
昨日公開なのに、観客数人しかいなかった。まぁ田舎だと昼間でもこんなもんよね。
スターっていうのはファンがいないと成り立たないっていうのは事実だろうけど、1人のファンが思い上がって好き勝手していいわけではないっていうのを改めて痛感するよね。
とにもかくにもトラボルタの演技が最高。現実世界の彼自身スターなのに、真逆の存在を見事に演じきっている。風貌・言葉遣い・仕草・息遣いすべてがオタクそのものなんよなぁ。
どう考えても自分が悪いのに、相手のせいにして突っ走るところとかいかにもって感じだよね。
憧れは憧れとして、距離感を保っておくっていうのが一番なんだろうね…。
スタッフロールに「ビル・パクストンに捧ぐ」っていう文言があったんだけど、どういうことか気になった。キャストに「ジェームズ・パクストン」って人がいたんだけど、名前的に何か関係あるのかな。
『ブライド・ウエポン』(79本目)
出演:ジーナ・カラーノ、ダニー・トレホ、トリート・ウィリアムズ、スティーブン・ラング
ジーナ・カラーノ先輩強すぎる…。さすがはアクション女王ですわ。
トリート・ウィリアムズ老けたよなぁ。言われないと気づかないよ(笑)
ジーナ・カラーノのアクションが堪能できたから満足なんだけど、せっかくダニー・トレホ出てるから、もうちょっと出番増やしてほしかったよなぁ。
スティーブン・ラングの出番も少ないし、その辺りは残念。
『ジョーズ3』(78本目)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでおなじみのリー・トンプソンが本格的に映画デビューした作品。そこそこメイン。
主人公のデニス・クエイドもかなり若い。予め知ってないと気づかないかも。
肝心の作品はまぁ…一部CGがとんでもなく酷くなるのがなぁ。全部が全部酷いっていうわけじゃないんだけど…。
まぁ1作目がレジェンドすぎるっていうのに終始するんだろうなぁ。せっかく3作目まで放送するなら、4作目も放送してほしいところでした。
『ラバランチュラ 全員出動!』(77本目)
『イコライザー2』(75本目)
前作よりアクションは少なめっていう印象だけど、その分ストーリーで楽しませてくれる。
アクションも数は少ないけど、ラストバトルは圧巻だったね。
若者に説教するシーンが最高。「迫真」ってこういうことを言うんだろうなぁって(笑)
しかし、ほんとデンゼル・ワシントンって寡黙なキャラ似合うよね。ペラペラ喋るキャラのイメージがないんよね。
『インデペンデンス・デイ』の大統領でおなじみビル・プルマンも出演。
てか、2018年の作品なのに、しれっと放送するBSフジすごいな…