Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『バニシング・レッド』(1317本目)

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出演:ドルフ・ラングレン、ジェフリー・ルイス、アル・レオン

ただの善人より、アウトローな人に惹かれるものなんですよね…。

中盤の倉庫でのアクションシーン、対して広くなさそうな倉庫なのに、次から次へとわんさか敵が湧いてくるの笑った。

主人公補正を隠そうともせず、豪快に銃弾をぶちこむドルフ・ラングレン先生はさすがだったし、銃撃戦の醍醐味ではあるよね。

「あれ?これアル・レオン出てそうじゃね?」と俺のアル・レオンセンサーが反応して、ホントに出てたから嬉しかったね。あんたこの作品にも出てるのか…。

ジェフリー・ルイスの経験を活かしたベテラン保安官の役どころも渋くて良かった。

一番の衝撃はヒロインの吹替が林原めぐみだったことかな(笑)