Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ザ・ターゲット』(97本目)

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出演:チャーリー・シーンリンダ・ハミルトンドナルド・サザーランド、スティーブン・ラング、ポール・グリーソン

殺し屋が無能すぎて笑った。素人1人殺すのに何回失敗するんだよっていう(笑)

しかも何回も失敗してるくせに、いかにも優秀ですよみたいなオーラ出してるし。

後半の暗殺装置も、てっきり一撃必中で決めるのかと思いきや、ところ構わず乱射していくスタイルっていう。いやいや、絶対対象に逃げられるでしょ。しかも照準定める画面の画像めちゃくちゃ粗くて笑った(笑)

そしてそんな殺し屋を演じてたのが、若かりし頃のスティーブン・ラングっぽい。若いのと髭が一切ないから、気づかなかった。

何か殺し屋のことばっかりだけど、基本的にチャーリー・シーンが逃げ回るっていうただそれだけだったなぁ。リンダ・ハミルトンドナルド・サザーランドもいるから退屈はしなかったけど、他の人も言ってるように意外性がなくてね…。

ひっそり『ダイ・ハード』の無能警察代表ポール・グリーソンも出てた。

そういえばこれの1本前に観た『テイキング・ライブス』にはキーファー・サザーランドが出てたし、あの一家はすごいね…。