Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『テイキング・ライブス』(96本目)

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出演:アンジェリーナ・ジョリーイーサン・ホークキーファー・サザーランド

普段は画廊の中に警官何人も張り付かせて護衛してるのに、空港に送るのは1人護衛つけるだけってどう考えても甘すぎでしょ。絶対何か起きるじゃん…。

あと、左利きの伏線が一切回収されないままで、それも何かなぁ…。

アンジェリーナ・ジョリー演じる主人公、途中までいかにも冷静で有能な捜査官っていう感じなのに、唐突にやらかすし、監督は何を描きたかったのかよくわからない。

主役に噛み付くようなよくある立ち位置の同僚刑事も、特に見せ場のないままだったし。

アンジーイーサン・ホークが安定の演技力だから、退屈せずには観れたけど、展開がちょっと謎でしっくりこなかった。

あとキーファー・サザーランドちょい役。