マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『パニッシャー』、『メン・イン・キャット』(2018-1-22)

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タイトル:『パニッシャー

公開:2004年

監督:ジョナサン・ヘンズリー

出演:トーマス・ジェーン

        ジョン・トラボルタ

        ウィル・パットン

 

FBI捜査官の主人公をトーマス・ジェーンが演じたアクション大作。主人公の活躍もさることながら、悪役のジョン・トラボルタの魅力が光る名作ですね。

 

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こちらがその主人公を演じたトーマス・ジェーン。息子からプレゼントされたドクロのTシャツを着て(ちょっとダサいですが)、トラボルタ率いる組織を壊滅させるために奮闘します。

 

FBI捜査官というだけあって戦闘力はずば抜けているんですが、自身も度々負傷するので、完全無欠のヒーローとは言い切れないですね。僕は『ダイ・ハード』シリーズのマクレーンが大好きなので、そういうタイプのヒーローのほうが好きですね。

 

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こちらは組織の親玉を演じたジョン・トラボルタ。彼は本当に悪役が似合いますね。今作の彼は、より冷酷なキャラクターを演じています。

 

ブロークン・アロー』では鈴置洋孝が心底楽しそうに振る舞う悪役を怪演しましたが、今作のような寡黙なタイプの悪役は、山路和弘が本当に似合いますね。鈴置洋孝が亡き今、トラボルタの吹替は彼に専属で務めさせてほしいです。

 

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アルマゲドン』では人畜無害な父親を演じたウィル・パットンが、今作ではトラボルタに仕えるサディストのキャラを演じています。

 

ただ、彼は優しい顔立ちをしているので、悪役はあまり似合わないかなぁと思いました。『アルマゲドン』の印象が強すぎるだけかもしれませんが(笑)

 

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前述の『ブロークン・アロー』では、ヒロインながら主人公に勝るとも劣らない活躍をしたサマンサ・マシスが、主人公の妻役として出演。

 

今作でも、『ブロークン・アロー』ほどではありませんが、果敢な姿を見せてくれます。

 

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主人公の父親役でロイ・シャイダーが少しだけ出演しているのですが、今作が彼の遺作になったみたいですね。

 

彼って、最期まで若々しかったですよね。若い頃の風貌とあまり変わっていないように感じました。

 

今作は勧善懲悪の主人公、多彩なアクション、魅力的な悪役の三拍子が揃っているので、アクション好きにはたまらない作品だと思いますね。

 

ここまで書いてきたように脇役も魅力的な役者が揃っているので、観ていて本当に楽しかったです。

 

今日はもう1本観たので、そちらのレビューも。

 

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タイトル:『メン・イン・キャット』

公開:2016年

監督:バリー・ソネンフェルド

出演:ケビン・スペイシー

        ジェニファー・ガーナー

        クリストファー・ウォーケン

 

まず、この邦題が洒落てていいですよね。監督が『メン・イン・ブラック』の人だからこその粋な計らいだと思います(笑)

 

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ストーリーとしては、典型的な仕事人間の主人公(ケビン・スペイシー)が、ひょんなことから猫になってしまうというものです。

 

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この猫がめちゃくちゃ可愛いんですよねぇ。中身は主人公なので、何とかして家族に気付いてもらおうと奮闘するんですが、それがまた可愛い(笑)

 

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主人公が猫として家族と接するうちに、普段いかに自分が家庭を顧みていなかったかということに気づくという描写がいいですね。

 

仕事人間の主人公が、非日常の出来事を通して家庭の大切さに気づくというのはある種ベタな展開ですが、個人的にベタな展開こそ普遍的に楽しめるものだと思ってます。

 

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ちなみに今作、ペットショップのオーナー役でクリストファー・ウォーケンが出ています。無駄に豪華ですね(笑)

 

内容自体ももちろんですが、猫の可愛いさが堪能できるという点でもオススメです。しかしケビン・スペイシークリストファー・ウォーケンも、歳取ってもあまり若い頃と変わりませんね。髪の毛に白いものは混じってますが(笑)

 

では、また。