Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ライアー・ハウス』(88本目)

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出演:ジーナ・ガーションレイ・リオッタヴァル・キルマー

ほぼ全編家の中で完結するという、ともすれば飽きそうな構成だけど、メイン2人の会話のテンポが良いから飽きない。

チョイグロだけど、全体的にコメディタッチだから、たいして深刻な雰囲気にならないのも面白い。

この手の作品って結末に無理があるような展開がほとんどだけど、上手くまとめられていて爽快感もある。評価そこまで高くないの何でかなぁ。

相変わらずヴァル・キルマーは若い頃に比べて太りすぎだし、レイ・リオッタは一筋縄ではいかない。