『エグジット・スピード』(1303本目)
出演:リー・トンプソン
『スピード』みたいに、終始バスを舞台に物語が展開するのかと思いきや、早々にバス降りてて笑った。
バスの乗客VSタチの悪い暴走族の攻防は普通に面白かった。暴走族というだけあって、全員頭悪そうだったけど、台詞がほぼないっていうところで怖さを演出してるのは良かったかな。
そもそもの発端は暴走族サイドがちょっかいかけてきたからで、完全に逆恨みなんだけどね(笑)
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのリー・トンプソンが、「ごめんなさい…ごめんなさい…」って言いながら敵を殺してるの強キャラすぎたなぁ。
アーチェリーが得意な人・工作が得意な人等それぞれが特技を活かして、即席で武器作って族に立ち向かう展開は見応えありましたねぇ。