マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『シー・サバイバー』(2018-1-10)

f:id:mcclane:20180110205019j:image

 

タイトル:『シー・サバイバー』

公開:2013年

監督:ヴァシーリー・セリコフ

出演:セルゲイ・アプレスキー

        アレクサンドル・ガリビン

 

ロシア制作の海洋アクション。ロシアの映画ってあんまり観ないんですよね〜。評価は低かったですけど、シンプルなアクション映画で普通に面白かったです。

 

f:id:mcclane:20180110205455j:image

 

ストーリーとしては、人質をとってタンカーをジャックした海賊から、人質たちを救出するというもの。ひょんなことから単身タンカーに乗り込んだ海兵隊員である主人公(上記画像)が、仲間の海兵隊員や人質たちと協力して、海賊たちに立ち向かいます。

 

あまり主人公が活躍してるシーンが目立たないなぁと思っていたのですが、終盤で大仕事をしてくれたので、見せ場はあったかなぁという感じです。

 

f:id:mcclane:20180110215232j:image

 

こちらは件の海賊たち。ボスは冷酷な性格をしてるのですが、一つだけ引っかかることがありました。いや、フィクション作品で「それはありえないだろ」っていうツッコミをするのが野暮なことぐらいわかってますよ。わかってますけど一つだけ言わせてください…ボス、冷酷なくせになぜ主人公を船内で野放しにするんですか!?しかもただの一般人じゃなく、海兵隊員なんですよ!こんなこと言い出したら話が進まないのはわかりますが、そこら辺はもう少し上手くやってほしかったですね。

 

主人公以上にクールだったのは、海賊の1人であるカラーシという人物ですね。彼は海賊サイドなんですが、ボスに反感を持っており、何かと主人公の味方をしてくれます。彼の何がクールかというと、主人公たちの作戦を成功させるために、船内放送を使って、自作のラップを披露するんですよね。しかも、それが彼の切なる思いを乗せたものなので、めちゃくちゃ心に響きます。今作で一番好きなシーンといっても過言じゃないですね。

 

ボスが主人公を放し飼いにするところは疑問でしたが、それ以外は王道のアクションという感じで楽しめました。やっぱりアクションって評価低くなりがちですよね。嘆かわしいことです。

 

では、また。