Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ブラッド・マネー』(1340本目)

出演:ジョン・キューザック

女性キャラがとんでもないクズ人間で笑ってしまう。ここまで清々しくクズっぷりを貫くキャラもなかなかいないよね。

ジョン・キューザックが一応悪役になるんだろうけど、正直女性キャラの前に霞んでるんよなぁ。

というか、ジョン・キューザックってこういうB級クライムサスペンスの悪役演じるの多くない?

男性キャラの一人の方は、逆にめちゃくちゃまともで、最後の最後まで「他人の金に手をつけてもロクなことがない。早く警察に届けよう」っていう主張を貫いてて良かった。

終わり方も含めて、胸糞作品としてはそれなりに印象に残るよね。