Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ミッシング・デイ』(1334本目)

出演:ライアン・フィリップジョン・キューザックルイス・ガスマン

娘の立ち位置が微妙なまま展開が進んでいくから、感情移入しにくかった。

本当に手に入れたいものがあるなら、正式な手順を踏みましょうという教訓よね。

感情移入しにくいとはいえ、娘を取り戻そうと奮闘する夫婦の姿はなかなかに良かったから、まぁ見応えがないことはなかった。

ジョン・キューザックはさすがの存在感で、彼が出てるから観れたっていうのは正直ある。

しかし、ジョン・キューザックも結構B級出るよね…。