Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『フェア・ゲーム』(1330本目)

出演:ウィリアム・ボールドウィンシンディ・クロフォード

背徳の囁き』では頼りなかったウィリアム・ボールドウィンが、こんなにも頼もしくなって…。やっぱり役者ってすごい。

普通の刑事が孤軍奮闘するスタイルが何となく『ダイ・ハード』っぽいなぁと思ったら、ジョエル・シルバーが関わってて納得。

「普通」っていうのがポイントで、完全無欠じゃないから傷もつくし、それでも何とか勝つっていうのが良いのよね。

せっかくの王道アクションなんだし、ケリのつけ方が若干微妙な気はしたけど、全体のスピード感もあって満足。

あと、やっぱあれダン・ヘダヤだったのか…。