Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ダウト・ゲーム』(1329本目)

出演:ドミニク・クーパーサミュエル・L・ジャクソン

身から出た錆というか因果応報というか、主人公に肩入れできないのがなぁ…。

飲酒運転した挙句人轢いて、そのまま逃げるのはいくら何でも擁護できないんよなぁ。

途中、正義のヒーローよろしく敵役のこと非難してたけど、どの口が言うんだっていう感じで説得力皆無なんよね。

サミュエル・L・ジャクソン演じるキャラも凶悪なんだけど、いかんせん主人公の保身っぷりの前だと、どうしても霞んでしまう。

まぁL・ジャクソンの存在感はさすがだった。