『陰謀のスプレマシー』(1327本目)
突然自分の職場が忽然と消えてたら、それはつまり働かなくていいということで、自分なら歓喜するかもしれない。
アーロン・エッカート演じる主人公、常に冷静ではあるんだけど、決して無敵というわけではなく、自身も傷つきながら戦うのが良かった。
娘も突然の状況に混乱しつつも、さすがは主人公の娘というだけあって、随所で冷静な行動をしていたのが観ていて楽しい。
主人公が働いてた会社の受付の人、何かの作品で観たような気がするけど思い出せない。
そしてオルガ・キュリレンコは美人だね。