Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ブルドッグ』(1307本目)

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出演:ヴィン・ディーゼルティモシー・オリファント

「ビン」・ディーゼルより「ヴィン」・ディーゼル派。2003年の作品というだけあって、ヴィン・ディーゼルが若い。

ヴィン・ディーゼル演じる主人公が自分勝手すぎて、ちょっと引いてしまった。復讐に燃えるのはわからなくもないけど、自分のせいで仲間を死なせてるのに、親友に逆ギレはさすがにね…。

親友も自分で言ってたけど、散々主人公の尻拭いしてあげてるのに、それを仇で返されてるからなぁ。

「早くティモシー・オリファント出てこないかなぁ〜」とウキウキしてたら、お喋りイカレ野郎で笑ってしまった。『ダイ・ハード4.0』のガブリエルもそうだけど、やっぱ彼はちょっと頭のネジが外れた役が似合うのだろうか。