Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『運び屋』(95本目)

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出演:クリント・イーストウッドブラッドリー・クーパーマイケル・ペーニャアンディ・ガルシア

おじいちゃんが運び屋に手を染める話。

安定のイーストウッド。頑固で素直になれない老人の役ホント似合うよね。

仕事一筋で家庭を顧みないと、最後にそのツケを払わされるよ〜でも取り返しつかないこともないよ〜…みたいな感じ?

ビギナーズラックとはちょっと違うんだろうけど、イーストウッドが自分なりの仕事の仕方で対処することが、結果的に組織から認められてるのが面白かった。

相変わらずブラッドリー・クーパーがイケメンすぎた。何かハングオーバー!の頃と一切変わってないように見えるんだけど、彼の時間だけ止まってるのかな?

アンディ・ガルシアはちょっと老けたよなぁ〜っていうかチョイ役すぎてもったいなかったぞ。