Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『ギャングバスターズ』(47本目)

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出演:ビリー・ボブ・ソーントンゾーイ・ベル

いきなりショットガンぶっ放して、グラセフみたいな演出でキャスト紹介するオープニングで名作の予感がした。

最高にマッドな3兄弟が、迫りくるあらゆる種類のギャング達を返り討ちにしていくお話。

ここまでの字面だけ見てるとただのバイオレンスアクションだけど、普通にメッセージ性もあるという。

ビリー・ボブ・ソーントンってホントかっこいいよなぁ。『アルマゲドン』の実直なイメージが強いけど、冷酷なギャングも普通に似合うからね。名優。