Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(31本目)

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出演:リアム・ヘムズワースジェフ・ゴールドブラム、ウィリアム・フィクナー、ビル・プルマン

「世界を救うんじゃない、お前を救うんだ」とか「人類を代表して言う、独立記念日おめでとう」とか言ってみたいよね、めちゃくちゃかっこいい。

前作の大統領ビル・プルマンが随所で目立ってた。

ジェフ・ゴールドブラムとウィリアム・フィクナーってさ、さすがに年相応に老けたけど、若い頃と全然顔変わってないよね。まぁフィクナーの吹替が立木文彦で、ちょっと元の役者に合ってない気はしたけど(笑)

てか吹替といえば、主役の吹替を芸能人にやらせるのはやめてくれ…。悪くはないけど、プロの声優を差し置いてできるレベルではない…。

前作から20年経ったということで、CGとかの技術は向上してるし、さすがの見応えだったよね。ウィル・スミスが出てないっていうことも多分にあるんだと思うけど、前作を神格化しすぎないんじゃないかと思う。勿論前作が面白いのは事実だけど、今作がそこまで低評価なのはちょっとわからないなぁ。