マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『ソードフィッシュ』(2018-2-26)

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タイトル:『ソードフィッシュ

公開:2001年

監督:ドミニク・セナ

出演:ヒュー・ジャックマン

        ジョン・トラボルタ        

        ハル・ベリー

        ドン・チードル

        ヴィニー・ジョーンズ

 

ジョン・トラボルタがカリスマ性溢れるキャラクター、しかも映画オタクという彼のために用意されたような人物を演じた作品。

 

冒頭でいきなりアル・パチーノの作品に対して持論を展開するんですけど、いかにもトラボルタが言いそうなことでした。終盤では『続・激突!』についても感想を述べていましたが、この作品に触れた映画なんて今作ぐらいではないでしょうが(笑)

 

とまぁトラボルタのキャラクターは文句なしでしたが、結末に関してはちょっと「?」という感じでした。これは僕の理解力がないということも多分にあると思い、観終わった後様々な解説を読んで一応理解はしたんですけど、それでもどこか消化不良でしたね。

 

どんでん返しで観客を驚かせようとしたにしては、ちょっと弱いのでは?しかも中盤でちょっとしたネタバレ挟んでるし…せっかくトラボルタが魅力全開のキャラを演じているので、いっそのことアクションに全振りした作品にしても良かったのではないかと個人的に思います。

 

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今作の主人公はヒュー・ジャックマン演じる天才ハッカー。彼が天才ハッカーというのも、ちょっと似合わないような気がしました(笑)

 

吹き替えは安定の山路和弘で、なんならトラボルタも山路和弘に吹き替えてほしかったです(今作でトラボルタを吹き替えたのは村山明)。

 

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トラボルタの女として、ハル・ベリーも出演。自信満々な強い女性というイメージと違わぬ役柄を熱演。

 

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他にもドン・チードルヴィニー・ジョーンズらが出演しており、なかなかの豪華キャスト。

 

ストーリーとしては、天才ハッカーの主人公が、半ば強制的にトラボルタが計画した銀行強盗に付き合わされることになるのだが…というもの。

 

ジャックマンにハッカー役が似合っていないということ、どんでん返し系にしてはオチが微妙、ジャックマンには娘がいることなどを踏まえて、いっそのことアクションオンリー(トラボルタが娘を人質にとり、ジャックマンに強盗の手伝いをさせる。ジャックマンは元特殊部隊所属の腕利きという設定)にしたほうがよかったんじゃないだろうか…なんてことも思いました。

 

では、また。