マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『ワイルドカード』(2018-1-27)

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タイトル:『ワイルドカード

公開:2014年

監督:サイモン・ウェスト

出演:ジェイソン・ステイサム

        マイケル・アンガラノ

 

エクスペンダブルズ2』のサイモン・ウェストが監督を務めたジェイソン・ステイサム主演作品。

 

バート・レイノルズ主演の『ビッグ・ヒート』という作品のリメイクらしいです。

 

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今作の主人公ニックはラスベガスに生きる男で、ギャンブルに興じるステイサムが拝めます。

 

ステイサムといえば肉体はもちろん精神的にも強いキャラクターを演じることがほとんどですが、今作のニックは精神的に弱い部分があるので、そのあたりが新鮮でしたね。

 

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もう一つ今作が他のステイサム作品と一線を画しているところは、アクションシーンが少ないというところです。

 

ただ、その数少ないアクションシーンが、スローモーションを多用することで強調されているので、かなり印象的なんですよね。

 

しかも、ステイサムの格闘といえば割と淡々とこなすイメージがあるのですが、今作の格闘はスマートながらも憎しみが存分に込められているので、そこらへんも新鮮でしたね。

 

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この前観たジュリアーノ・ジェンマの『カリフォルニア〜ジェンマの復讐の用心棒』ではないですが、今作の主人公は銃を使わないという信念があり、スプーンや灰皿といったその辺にあるものを利用して戦うのもかっこよかったです。

 

世間的な評価は若干低めですが、人間的な弱さもさらけ出す主人公の描写が魅力的だったので、僕はステイサム作品の中でも好きな方の部類に入りますね、この作品は。

 

それでは、また。