マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『ジャッジ 裁かれる判事』ほか(2018-1-24)

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タイトル:『ジャッジ 裁かれる判事

公開:2014年

監督:デヴィッド・ドブキン

出演:ロバート・ダウニー・Jr

        ロバート・デュヴァル

        ヴィンセント・ドノフリオ

        ビリー・ボブ・ソーントン

 

ロバート・ダウニー・Jrロバート・デュヴァルのWロバートが親子を演じた作品。

 

最初、「法廷モノで2時間半かぁ。観るの疲れそうだな」とか思ってたんですけど、主人公と周りの人間との関係性(主に父親)に重きが置かれているので、すんなり観れました。とはいうものの、法廷のシーンもしっかり描かれているので、肩透かしを食らうということはないと思います。

 

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こちらはロバート・ダウニー・Jr演じる主人公。敏腕弁護士として活躍しているのですが、劇中で「倫理観の欠けた弁護士」と揶揄されることからもわかるように、正直印象は良くありません。

 

ダウニーって、「正論を言っているのは間違いないんだけど、あまりにも自信過剰&上から目線の語り口をするために、どこか嫌味な奴」っていうキャラが最高に似合いますよね(笑)

 

本作の主人公もその典型で、弁護士としての仕事ぶりは一流ですが、人間関係は最悪です。奥さんとは離婚の危機に瀕しており、父親とも疎遠になっています。そんな折、母親が亡くなったという知らせを受け、葬式に出るために久方ぶりの帰郷をするのですが…

 

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当然葬式には不仲の父親(ベテランの判事)も出席しており、案の定主人公と父親は険悪なムードに。

 

葬式が終わるや否や即座に故郷を後にする主人公でしたが、そこへ「父親が轢き逃げの容疑で逮捕されたぞ」という連絡が。主人公は再度帰郷し、実の父親の弁護を担当することを決意するのですが…

 

主人公と父親との親子関係に重きが置かれている今作ですが、主人公の兄弟や元恋人との関係も描かれているのがいいですよね。前述の通り、法廷のシーンもしっかりしていますし。

 

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ちなみに主人公のお兄さんを演じたのは、『フルメタル・ジャケット』で強烈な印象を残したヴィンセント・ドノフリオです。今作では、すっかり常識人といった立ち位置でした(笑)

 

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アルマゲドン』のビリー・ボブ・ソーントンも、敏腕弁護士として出演しています。

 

今作でロバート・デュヴァルがアカデミー助演男優賞にノミネートされましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。

 

今日はこの作品を観る前に、卒業論文の口頭試問を行なってきたのですが、まぁ疲れました。色々突っ込まれたので、本当に卒業できるか不安にさせられました(笑)

 

それでは、また。