Royの洋画鑑賞日記

鑑賞した洋画の感想を載せてます。

『マキシマム・ブロウ』(2018-1-12)

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タイトル:『マキシマム・ブロウ』

公開:2012年

監督:ジェシー・ジョンソン

出演:スティーブ・オースティン

        ドルフ・ラングレン

        ロックリン・マンロー

 

スティーブ・オースティン、ドルフ・ラングレンが共演したボリューム満点の作品。主役はオースティンなので、ラングレンの出番は少なめです。

 

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オースティン演じる主人公は、用心棒まがいの仕事で生計を立てています。ある日、ボスからとある仕事を依頼されるのですが、それがきっかけで…。さすがはプロレス上がりというだけあって、彼のパンチは非常に重いですよね。観ていて気持ちいいですし、これぞアクション映画の醍醐味の一つだなぁと思います。

 

今作の主人公は、見た目に似合わず情け容赦のある人物という感じです。相手が必死に命乞いしたら、見逃してあげたりするんですよね。まぁ、その相手がさらに突っかかってきたら容赦なくボコボコにするんですが(笑)

 

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こちらはドルフ・ラングレン。今作で彼が演じたキャラは病に苦しんでおり、常に咳をしているのですが、腕は相当なものです。たった1人で自分に送り込まれた刺客を返り討ちにします。

 

今作では、彼がエプロンをつけて料理をしている貴重な姿が拝めますよ(笑)

 

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スティーブン・セガールのTRUE JUSTICEシリーズでメインを務めたロックリン・マンローも出演。主人公の弟という重要そうな役でしたが、出番は一瞬でした(笑)

 

だいたいお察しの通り世間的な評価は低めですが、B級アクション好きにはたまらない作品だと思います。オースティンの大暴れが観れますし、彼がラングレンと対決してるのもポイント高いです。ラングレンの出番は少なめですけどね。それでも、オースティンの活躍が観れるだけで大満足ですね。

 

それでは。