マックレーンのひとりごと

日記代わり。実態は洋画のレビュー中心。

『ラストベガス』ほか(2017-12-19)

今日は洋画を鑑賞したので、まずはそのレビューから。

 

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タイトル:『ラストベガス』

公開:2013年

監督:ジョン・タートルトーブ

出演:マイケル・ダグラス

        ロバート・デ・ニーロ

        モーガン・フリーマン

        ケヴィン・クライン

 

レジェンド4人が豪華共演というだけで最高なのに、彼らが全員いわゆる一般人を演じていたので、さらに面白くなってましたね。彼らのようなレジェンドが一般人を演じることで、演技力が際立ってたような気がします。

 

大まかなあらすじとしては、60年来の友人である4人組が、その中の1人の結婚を祝うということでラスベガスに集まり、パーティを楽しむことにしたのだが…というもの。では、その4人を1人ずつ紹介していきます。

 

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1人目は、マイケル・ダグラス演じる主人公格のビリー。典型的な金持ちで(ダグラスって、ホント金持ち役似合いますよね)、彼の結婚を祝うというかたちで、4人が集まります。金持ちといっても傲慢さはあまりなく、虚飾めいた現状に一抹の寂しさを抱いており、細やかな気遣いもできる繊細な人物です。次に紹介するパディとはとある因縁があり、それがこの作品の核にもなってきます。

 

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2人目は、デ・ニーロ演じる準主人公格のパディ。4人組と仲の良かった女性と結婚していたのですが、その女性が亡くなってしまい、ビリーとは対照的に生気のない生活を送っています。前述の因縁により、ビリーに嫌悪感を抱いてます。

 

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3人目は、モーガン・フリーマン演じるアーチー。持病を抱えており、健康に気を使った生活を送っているのですが、本人はそれに耐えられず、馬鹿騒ぎしたいと思っています。『最高の人生の見つけ方』でもそうでしたが、彼が歳を気にせずやりたいことを目一杯楽しんでる姿を見ると、微笑ましい気分になりますよね。

 

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4人目は、ケヴィン・クライン演じるサム。4人の中では比較的まとも(?)な人物ですが、「ラスベガスにいる間だけは、浮気を許すから、羽目を外してきなさい」とあっけらかんと言い放つ、凄まじい奥さんを持っています。

 

物語は、この4人と、ラスベガスで出会った女性歌手を中心に展開していきます。そこに前述のビリーとパディの因縁が絡み、果たして結末はどうなるのか…といった感じです。

 

この作品を観て一番心に残ったのは、約60年も友人関係を続けている主人公達が、心底羨ましいなぁということです。僕にも仲の良い友人グループがありますが、大学を卒業してからも、いつまでも連絡を取り続けたいなぁなんて思いました。

 

この作品の監督であるジョン・タートルトーブは、他にも『キッド』や『フェノミナン』を担当しており、心温まる作品を撮るのが上手いですよね。

 

今日は『ラスベガス』以外にも、『つうかあ』と『このはな綺譚』の11話も視聴したので、そちらの感想も軽く残しておきます。まずは『つうかあ』から。

 

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ライバルがライバルじゃなくなった瞬間、今まで散々バチバチしていた主人公2人が、お互いを慰めるかのように一気に仲良くなっていくのがたまりませんでしたね。この作品は色んな百合がありますが、最後の最後でいいところを持っていくのは、さすが主人公組といったところでしょうか( ^ω^ )

 

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お次は『このはな綺譚』。この作品の1話1話の密度の濃さにもはや慣れてきましたが、今回も相変わらずでしたね。「あの頃は良かったと過去に想いを馳せるより、今だからこそできることに目を向けよう」というのが、今回の哲学者柚の教えです。

 

では、今日はこの辺で。明日からは友人との旅行を楽しんできます。